【育児日記5】パパとねんねしてくれるって本当か〜？

お疲れ様です卍

大体週に1回の更新を目標にしている育児日記ですがなんとか続いている。

こんなペースだから中々成長にあまり変化が無く、取り立てて大きな話題が出てこないものである。

しかし、そんな我が子に大きな成長がありました！
なんと子どもが一緒に寝てくれるようになりました！！

まさかここまで早くにこんな日が来るとは・・・

これはもう大成長で、個人的にはデジモンの成長期から成熟期並みの変化だと思う。対戦でも十分な戦力になった訳だ。

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あれ？この熱量伝わっている？

でもわかる人にはわかるはず！特にパパには！

〜目次〜

妻の負担が減った！

前述した通り、子どもが僕と一緒に寝てくれる様になったのは本当に最近の事だ。
それまでは絶対に、どうやっても寝てくれなかったのに・・・

「いやいや、そんな事は無いやろ」
「子どもだって人間なんだから、寝るときゃ寝るでしょうよ」

という声（幻聴）が聞こえて来そうだが、それが本当に無かったんです！

というのもうちの子、超の付くほどのおっぱい狂いで、寝起きに1パイ（杯）・食後に1パイ・機嫌が悪くなれば1パイ・寝る前に1パイと、事ある毎におっぱいを要求してくる。
もはやタバコと同じ感覚だ。
しかも中々に頑固な子だから授乳を断れば泣き喚かれてしまう。

特に辛いのは寝かしつけの時で、妻の授乳無しでは絶対に寝ようとはしてくれなかった。
そして夜に目が覚めてしまった時は、妻が授乳をしてあげるか、泣き疲れて寝落ちするまで耐えるか、どちらかしかない。

片や夫の僕はというと、夜になると完全に出番が無くていつも申し訳無く感じていた。妻は僕に気をつかってくれて1人で寝させてもらってるから余計に情けない気持ちになる。

だから今回のように、少しでも妻をサポート出来る要素が見つかったのは、お互いにとっても嬉しい出来事だったのだ！

男というのは単純なもので、家族から「パパにしか出来ない」という役割を貰えると嬉しくなってしまうものだ。

絶対に、何があってもおっぱいを貰うまでは寝ようとはしなかった我が子。何があったのかは分からないが、突然自分から布団に転がってきて寝ようとするようになった。

よく考えれば、これまでも保育園でお昼寝をしてきているのだから、全然出来ないなんてことでは無かったのかもしれない。
それでも家ではずっと出来なかった。どういう心境の変化なのだろうか？？マジで分からん・・・

理由はどうあれ横になってくれればコチラの物だ。
寝ながら絵本を読み聞かせたり、子守唄を歌ってあげたり、ポンポンしたりナデナデしてみせる。

今まで子どもにやってこなかったから完全に見様見真似の方法だったが、コレが意外にも効く。

特に布団ポンポンと鼻歌子守唄のコンボは強力だ。

本当に何があったのか不安になるくらい、アッサリと寝てくれる。

しかも子守唄なんて歌詞が分からないから鼻歌で誤魔化している。もう歌ってたらなんでもいいのかもしれない。

寝かしつけてて気が付いたけど、子どもの寝顔って本当に尊くてイイね・・・
あと子どもとはいえ人肌の暖かみがあるのもイイね・・・

何度でも言うが、おっぱい吸って寝落ちしないと眠れなかった息子が、どうしておっぱいの出ないパパと寝てくれる様になったのか？

ねえ、どうしてなの？

・・・・・・？

息子に聞いても答えてくれないから、自分なりに考えてみた。

最近の他の変化として、やや自我を持って行動する様に見られる。
自分の思い通りにならないと凄く悔しがるし、なんでも気が済むまでやらないと言うことを聞いてくれない。
食べ物や服に関しても、自分が嫌だと思ったものはハッキリと拒否してくる。

コレってイヤイヤ期なのかな・・・？

いや、本当のイヤイヤ期はもっと手が付けられないと噂で聞いたことがある。多分のイヤイヤ期の初期段階なのだろう。
本当のイヤイヤ期の子どもは実際に「イヤッ！！」叫んでいた。

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💡

もしそうだとすれば、パパと寝ること自体がイヤという訳では無く、むしろ積極的に一緒に寝たいと息子自身が願っているのかもしれない・・・？

もしかしてパパの好感度メチャクチャ高い状態なのかもしれない・・・！？

つまり今回の心境の変化が自我の芽生えによるものだとしたならば、
原因は即ち「パパが好き過ぎるから」だったという答えが導き出される。

なぁんだじゃあ仕方ないか〜！
好きなものは好きだからしょうがないか〜！！

結論が出たからもう締めるね。お疲れ様でした！

以上！