【育児日記1】アンパンマンとトイザらスと母さんと

育児日記
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お疲れ様です卍

前回の記事で予告した育児日記だが、早速書き初めに困っている。そもそも日記なんて今まで真面目に書いたことないんだから当然か。

そういう訳で、今後も見切り発車の手探り状態で書き続けることになるだろう。
構成が毎回変わったり時間軸がバラバラになる場合があると思うが、何卒ご理解頂きたい。

お絵描きボード IN・クレヨン OUT

先日家族でお出かけをした時にトイザらスへ行ってきた。

そう、あのトイザらス様だ。

広大な店内に敷き詰められた数々のオモチャを目の前にしてしまえば、大の大人の僕でさえも頭が上がらない。あんな巨大なおもちゃ屋に居ながら飽きて帰りたくなるような子供が居るはずが無い。

うちの息子も例に漏れず、アンパンマンのコーナーに食い付いて山の如く動かなくなった。かなりの時間居座っていただろう。
多分一生店内で遊べるだろう。

あのまま店内で満足するまで遊ばせても良かったかも知れないが、我々そこまで厚顔無恥ではない。
一応目的もある。我が家のおもちゃに飽きて来ている息子のために、新しいおもちゃの補充にやって来たのだ。

僕と妻は分担をし、息子を見張りつつ商品を物色。
アンパンマンのままごとセットを考えていたが、対象年齢が高かったので当分見送ることに。
トミカ・プラレールデビューも考えたが、これも後回し。

色々見ていたが、最終的に妻が決めた「マグネット式お絵描きボード」を購入した。
実はこれ、前から欲しいと思っていた。

うちには既にクレヨンとお絵描き帳がある。なんだかんだで絵を描くのに興味を持つものだと思った。
しかし息子の描く作品はお絵描き帳に収まらなかった。
息子はリビングのあらゆるところで作品を描き、結果壁中クレヨンの落書きだらけになってしまった。ちなみにうちは賃貸マンション住まいである。
クレヨンがみずで消せるタイプじゃなければ危なかった。

お絵描きボードの導入により壁の落書きが無くなり、息子の創作に対する興味と将来の可能性を摘み取らなくて済んだ。あとクレヨンを処分した事によって部屋が多少散らからなくなった。
いい買い物だったと思う。

問題があるとすれば、今のところ使っているのは親だけだということだ。

アンパンマングッズ追加

前回の記事でも一瞬紹介したが、うちの息子は現在アンパンマンに狂っている。

アンパンマンを知ってからというもの、部屋中はアンパンマンの関連商品にあふれ返り、テレビをつければアンパンマンを見せろと泣きわめき散らす毎日である。

そういうこともあり、ご機嫌取りには「とりあえずのアンパンマン」で良くなってきた。
単純な奴め。

息子に買い与えたお絵描きボードがイマイチ心の琴線に触れなかったようだった。
そこで「アンパンマン ふんわりスマイルぬいぐるみS Plus」である。

Amazonで買い物するついでに注文しておいた。お急ぎ便を利用したので程なくして到着。仕事中、妻から動画が送られてきた。そこにはぬいぐるみのアンパンマンに対面して喜ぶ息子の姿が映っていた。

クククッ、本当に単純な奴め。僕が見たかったのはその笑顔だったとも知らずに。精々誕生日のブツに期待してるんだな…。

母ゲスト参戦

母が我が家に遊びに来てくれた。これが今回1番のイベントだろう。

コロナのせいで落ち着いて会うなかったのだが、今回たまたまお互いの都合が良かったこともあり、家に来てもらい一緒にご飯を食べることになった。

目的として母を息子に会わせたかったというのもあるが、何より息子の遊び相手をして欲しかった。数時間でもいいから日曜日にゆっくりする時間が欲しかった。

中々対面する機会が少なかった事もあり、息子は久しぶりに会うおばあちゃんに驚き戸惑っていた。いつも以上に僕にしがみ付いて来てたと思う。

しかし流石はベテランお母さん。数分遊んでる内にすぐ打ち解け、お互い顔を見合わせて笑顔になっていた。僕と兄を立派に大きく太らせた経験は伊達じゃなかった。

久しぶりに会った母は、聞いてみると結構いい年齢なっていた事がわかった。親の年齢をはあくしてなかったのだ。
息子の相手をしてもらいつつも、母自身の今後について聞いてみた。母の仕事やら家について、そして孫のことについてなど。

ともあれゆっくり話せて良かった。息子はいつも以上に上機嫌だった様子だ。

もっと気軽に会ってもらえる環境を作りたいのだが、将来が見え難い今のご時世だ。
タイミングを見てまた来てもらいたいと思う。

まとめ

ここ数日は連休があった分、いつもよりも濃い時間を過ごせた気がする。
しかし困ったことに平日の記憶が全くない。頑張ってみても仕事の事しか思い出せない。

日々の出来事や気づきはすぐにメモしておかないと後でまとめる時に困る。そんな当たり前の事に気がついた。

育児日記に限らず、今後ブログを運営するに当たって大きな収穫だったと言える。

これからもボチボチ続けて行こう。嫌にならない程度に。

  

以上。

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