ご覧のパパ・ママの皆さま、お疲れ様です。
先日妻が買って来た玩具がロボット大好き男子の息子(とパパ)の脳に直撃したのでここでご紹介したいと思う。
「ブロックラボ バイキンじょうもつくれる!だだんだんブロックバケツ」
当記事は「バイキンじょうもつくれる!だだんだんブロックバケツ」の紹介及び実物による作例等を紹介する内容となっている。
製品の詳細
販売元 | 株式会社バンダイ |
セット内容 | ブロック:69ピース 背景シート:1枚 ドール:2体(バイキンマン、カビるんるん) |
サイズ | 幅:38 高さ:26 奥行:24cm |
主な素材 | プラスチック |
発売日 | 2019/2/9 |
価格 | 9,350円(税込) |
対象年齢 | 3歳以上 |
BANDAIの児童向け商品「ブロックラボ」のシリーズの1つ。
当シリーズは、小さなお子さまが掴みやすく且つ組み立てやすい大きめのブロックを採用したブロック玩具である。最大の特徴は。商品デザインに児童から絶大な人気を得て止まない「アンパンマン」を採用している点にある。
ラインナップを1.5歳以上と3歳以上の対象年齢別に分けられており、年齢が上であるほど組み立て難度が上がるほか、特殊なギミックのブロックの点数に違いがある。これにより、消費者はお子さまの発育に合わせた商品選択が可能となる。
基本的にセット販売の商品が多く、作例通りの組み立てだけではなく多彩な組み合わせを楽しむことが可能だ。また、ブロックラボの別商品と組み合わせることで遊びの幅は更に広がる。
尚、似た見た目のブロック玩具「レゴ®デュプロ」とは別商品となっているが、偶然にもブロックの規格がほぼ同一なので組み合わせ遊べないこともない。反対に、一部規格の合わないブロックもあり、ブロックが合わないと子どもが癇癪を起こす可能性もあるので注意が必要。
商品の外観
・収納箱外観
全ブロック収納時の重さは3歳児が両手持ち上げられる程度
・収納時箱中身
専用の特殊ブロックと異型ブロック(三角形、長方形)がほとんどで、スタンダードな正方形ブロックは少なめ。
・だだんだん
本製品の目玉①。細い手足と寸胴な胴体がプロポーションがほぼ原作通り。関節付きブロックにより腕部・脚部の上下可動が可能。
・バイキン城
本製品の目玉②。奥行きが1ブロック分しかないため見た目がのっぺりとしている。塗装付きといい触角パーツといい、こちらも特殊ブロック多め。
・製品全体像
ほぼ商品説明書通りに作った状態。椅子やスロープ、扉付き壁面ブロックといった小物が充実しており、ドールを使って立体感のある人形遊びを楽しめる。ほかにも、フリー回転する大小のギアや、スイッチで射出可能な「パンチシューター」など、男の子には堪らない小道具も付属する。
・パンチシューター
前述したパーツの全体像。砲身横に可動式のブロック取り付け部(凹)がある。砲身後部の△型スイッチを押すことで内蔵スプリングが開放、前部の拳が伸びる。
当然、だだんだんにも取り付け可能。こういう無骨なパイルバンカーって男の子だよな。
更にもう片腕を取り替えることより“ロボットらしさ”が増す。どんな見た目だろうが出典がアンパンマンだろうがロボットはロボットということだ。
ってあれ?この見た目どこかで・・・・・・?
グレートノットパニッシャー!グレートノットパニッシャーじゃないか!!
作例集
以下は35歳児による当製品の作例をご紹介する。
作例①
だだんだん+バイキン城のやつ。もっとバイキンマンモチーフなメカがあったっていい。
作例②
同じくだだんだん+バイキン城のやつ。顔が上下2つのロボって往年の敵ロボット感ある。
作例③
同じくだだんだん+バイキン城のやつ。ここまで高くすると重量でブロックの保持が効かなくなってくる。
作例④
4足歩行だだんだん。3箇所差し込み可能なブロックが万能過ぎる。
まとめ
大人が1番楽しめた
という冗談はさておき、ウチの3歳児も作品作りにロボット遊びに日々没頭ている。「令和の子もロボットが好きなんだなー」と思ったり、「そんな発想を思いつけるのかー」と思ったりと、新たな息子の内面を覗くことができたのが1番の収穫だろう。まだ見ぬ才能の開花に期待せずにはいられない。
以上、ありがとうございました。
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