【腕に巻くメモ】「何を頼まれたっけ」が無くなる!?身につけると仕事が超捗る最強ガジェット紹介【wemo】

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お疲れ様です卍

突然ですが皆さん、メモ取ってますか?

僕自身は営業という仕事柄、お客様からのご用聞きや要望、または上司からの指示を受けた時などなど、割とメモを取る機会は多い方だ。
ほかにも思いついたブログのネタや読んだ本の大事な言葉など、考えてみればいくつも出てくる。

皆さまもきっと仕事や学校、プライベートなど様々なタイミングでメモを取っているはずだ。

そんな皆さまの中でこんな経験したことは無いだろうか?

  • 急にメモを取ることになったが、メモする体制に入れず記録が雑になった。
  • 大事な記録が書かれたメモ帳が無くなってしまい、探すのに時間を取られた。
  • 仕方なく手にメモをしまった。

今までにそんなトラブルは無かっただろうか?(僕はよくやってしまった)

こういったトラブルが続いてしまうと、仕事の場合だとお客様に迷惑がかかってしまうだけではなく、社内でも仕事の出来ないという印象を与えかねない。もはや自分のウッカリだけの問題では無くなってしまう。

しかしもう大丈夫。上記のトラブル全てを解決することの出来る素晴らしいアイテムを見つけた。ご紹介しよう。

今回のオススメガジェット

今回はこの『wemo』という商品についての紹介と、実際に数日間使ったことで見えてきた良い所・悪い所などをまとめてみた。

この記事を最後まで読む事で、どうしてメモ取りによるトラブルが解決出来るかが分かるはずだ。

そしてもしあなたがこの商品を使ったならば、あなたの日々の作業効率は上がり、お客様・同僚からの信用をアップさせる事が出来るだろう。

wemoってなに?

wearable(ウェアラブル)・memo(メモ)、略して「wemo」。
wearableという言葉には【身につけられる・身体に装着できる】といった意味があり、その名の通り「身につけられるメモ帳」となっている。

wemoにはいくつかのバリエーションがあるが、当記事では腕に巻ける「バンドタイプ」をご紹介させて頂く。(詳しくは公式サイトでご確認下さい)

商品詳細

質感:シリコン

サイズ:長さ約240mm x 幅約45mm x 厚み約3mm(曲がった形状のため数値よりは厚く感じる)

重さ:38g

使用感など

腕に巻く反射板やオモチャとかでよく見る形である。そのまま巻くとコンパクトになるが、ポケットに入れるにはかさばる。

手首に直接巻けるほか、服の上からも巻くことが出来る。実際仕事中ダウンジャケットを着ている時にも巻く事が出来た。同じ腕に時計を巻いていても服の上からなら邪魔にならない。

直接肌に巻いてもシリコン素材だから痛くはない。ただ、サイズと重さがそれなりにあるので、慣れるまでは不自然に感じるだろう。

なんとこのwemo、ボールペンで書き込んだ文字を消しゴムや指で消すことが出来る。なのでガシガシ書き込んでもすぐに綺麗な状態に戻すことが出来るのだ。

・注意点もあり、使えるボールペンが限られている。普段から使っていたペン先0.5のジェットストリームで書き込むと、なかなか綺麗に消すことが出来なかった。ペン先0.7のボールペンであれば問題なく消せることが出来るので注意してほしい。

オマケとしてなのか、15cmまでの定規が印字されている。

巻いてみた感じ

使うキッカケは医療従事者さん

先日家族でロフトへ買い物に行った時に、妻から買い与えてもらったものがwemoなのである。

妻は医療従事者であり、そもそもは同僚の人がwemoを使っているのをみて知ったそうだ。
その人曰く、腕やポーチのベルトに巻くことですぐにメモを取り出すことができ、手へのメモ書きが無くなったとの事だ。
どうやら医療従事者さんもメモ取りにおいてサラリーマンと同じような悩みを持っているらしい。

確かに言われてみればメモ書きだらけの手では、医療現場では衛生的に良いとは言えないかもしれない。

そんなこんなで興味を持った妻が購入し、実際の効果がどんなものか検証するために僕に与えてくれた。それが僕とwemoの出会いのキッカケである。

wemoの持つ最強メリット

なぜwemoを使う事で仕事・作業の効率が上がるのか。この商品の持つメリットを知って貰えばイメージできるだろう。
※商品ホームページと情報が重複するかもしれないがご容赦下さい。

3つのメリット
  • すぐにメモが取れる・見返せる
  • どこかへ無くならない
  • 文字が消せて丈夫

順番に解説していこう。

すぐにメモが取れる・見返せる

この商品のコンセプトである『いつでも/どこでも、書ける/思い出せる』の通り、身体に装着していることでタイミングにも対応することが出来る。

実際にメモを取る直前、つまり相手が大事な話をし始めた時に必ずメモ帳を開いて構えられるとは限らない。
勉強会やこちらから質問をする時など、こちらが受け入れる体制になっていない限りは、すぐに対応することは出来ないだろう。
更にはそういう場面だけではなく、相手によっては「もう一度」と聞き直したり、「ちょっと待って」が言えなかったりもする。

そんな時に、この『wemo』である。

腕やベルトから取り出すことで瞬時に書く体制に入り、すぐにメモを書きこむ事が出来る。コンパクトなメモ帳でない限りなかなかこうはいかない。

メモを見返す場合も同様で、メモに控えている内容をwemoをすぐに取り出し読み返す事も出来る。

結果として、インプット・アウトプットのラグが少なくなるのである。

数秒の時間かと思うかもしれない。しかし「たった数秒」と思うか「されど数秒」と思うかで、仕事全体の効率は大きく変わる事になるだろう。

どこかへ無くならない

これはウェアラブル(身につけられる)出来るこの商品の最大の長所だと僕は思う。

僕は以前まで小さなメモ帳をポケットに入れて仕事中持ち歩いていた。実際メモ取りにおいてそこまで不満を感じなかった。しかし他に問題があった。

1つはポケットからの出し入れの問題だ。

例えば片手にメモを持ち、読み返しながら作業をしているとする。もう片方の手だけでは作業が難しくなり、両方の手で作業をする事になる。作業終了後にメモを回収出来ていれば問題無いが、作業中にどこかに置いたままになってしまう事がある。ちなみに僕はよくやってしまった。

人によってはマルチタスクが苦手な人がいる。例の場合ではどうしても作業の方に集中してしまい、メモ帳の存在を忘れてしまいがちになる。そしてメモ帳探しに時間を取られてしまうのである。

もう1つはポケットの容量の問題だ。

小さなメモ帳をポケットに入れて移動しようにも、他にも入れなければならない物も多い。

中でも特に大事なのはスマホだ。最近のスマホはやたらとデカいし、仕事用・個人用と2つ持つ事もある。それだけで左右のポケットをかなり圧迫する。

その他にも車や家の鍵であったり、財布も持ち歩く事がある。意外にも手荷物は結構多くなってしまうものだ。

ここまで圧迫していると、単純にメモ帳が邪魔になのでポケットから出してしまう事も多い。この時ポケットにしまい直せば問題ないが、そのままどこかに置いて行ってしまう事もある。ちなみに僕は車内によく忘れて行ってしまってた。

wemoなら上記の問題を解決することが出来る。

身につけることで作業に集中していても置き忘れる事も無いし、ポケットに入れる必要も無い。

大事な情報を守ることが出来るし、大事な手荷物を余裕を持って運ぶことが出来るのである。

文字が消せて丈夫である

wemoの使用感でも触れたが、この商品はボールペンで何度でも書き込め、消しゴムや指で何度でも消すことが出来る。それでいて中々に丈夫なバンドだ。

wemoはそのコンパクト差が故、書き込むことの出来る範囲が限られている。一度書き込んだメモは別のノートなどへ書き写して記録を保存し、その都度必要な情報を書き込んでおく。これがwemoの正しい使い方だと言える。

同じ使い方で言えば手に書き込むのと変わりが無い。しかしそれだと簡単に文字を消すことは出来ない。アルコールやハンドソープで消すことは出来るが、そこは大きなデメリットである。

コロナ禍である昨今、あらゆるタイミングで手の消毒をしなけらばならない。手洗い場に限らず、建物の出入り口にはかなりの確率で消毒用アルコールが設置してある。そんな状況では、せっかく書いたメモを長く維持することが出来ないはずだ。

その点で言えば、wemoを使えば手の清潔を保つ事が出来るとも言えるだろう。

何度でも使えるメリットとして経済的な面も考えられるが、実際にまだ1ヶ月も使っていないので、得か損かはまだ判断する事が出来ない。分かり次第報告させてもらう。

しかし、最近よく耳にするSDGsの流れに即した商品だとも言えるだろう。

結論『時代に即した作業効率アップなガジェット』

wemoの特徴と強みについて解説を読んで頂いて分かる通り、wemoには以下のメリットがある。

  • 身につける事でインプット・アウトプットの効率アップ
  • 身につける事で大事な記録を守れる
  • 衛生的で環境に良い

そしてwemoを使う事で、お客様や社内の人たちからの信頼アップに繋がることになるだろう。

また、メモ帳から解放される事で、今以上に身軽なあなたを手に入れる事が出来るだろう。


商品の詳細に関しては↓の公式サイトへ

wemo | ウェアラブルメモ | Home
現場最前線のワーカーのためのウェアラブルメモ ―. 身に付けるメモ. Wearable Memo. ...

注意点

解説でも少し触れていたが、この商品にも不満な点がいくつかある。購入を検討される際には以下の点に注意して頂きたい。

注意点
  • 大きくて頑丈なバンドなので慣れるまで装着に違和感を感じる
  • 消せるボールペンに限りがある(細先のペンだと消えづらい)
  • 使ってると結構汚くなる
  • 服装によって装着すると見た目に違和感がある(フォーマルスーツなど)

まとめ

どうだっただろうか。2週間ほど使ってみた上での解説なので、信憑性の高い解説になったと思う。

実際にwemoを使った事でズボンのポケットの膨らみが薄くなったし、何よりメモ帳の紛失がなくなった。
この2つはずっと悩んでいた事で、スマホのメモアプリを活用したり、大きなメモ帳を使っていた時もある。
最終的にはB5サイズのメモ帳を使っていたが、wemoを手に入れてからは持ち運びの機会が減った。

これには医療従事者の方が使っているのも納得だ。今の時代に即した良いガジェットだと言えるだろう。

これからも作業効率アップが出来る商品や、新しい時代にマッチした良い商品があればドンドン紹介していこうと思う。

おまけ『ぼくのかんがえたさいきょうウェアラブル〇〇』

ウェアラブル目薬

僕はドライアイという事もあり、常に目薬を持ち歩いている。しかし、屋内・屋外関係無くよく無くしてしまう。無くなって買い直す度に思う。
「いずれかの指にインプラント出来れば良いのに」と。流石に改造手術は怖いので、どこかに身につける形で所持出来ればなんとか…誰か作って…。

ウェアラブル運転免許証

先日紛失したので。実現したらこの世から免許不携帯が無くなるので…?

   

   

  

以上。

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