そんな皆さまへ・・・
台車だ。台車はいいぞ。
ぜひ運搬台車をお選び下さい。
お疲れ様です卍
昨今のコロナ騒動による生活様式の変化には、皆さまもう慣れてきた頃だと思います。
とはいえ、気軽に誰かと会うことが難しい状況は現在も尚続いている。
また、こんな状況だからお祝い事などのイベントも開催し辛い環境となってしまった。物理的にもだが、精神的に人との距離が離れてしまい、生活の中でどこか寂しさを感じてしまう時があるのではないでしょうか。
そんな中、僕はプレゼントの重要性を再認識する事が出来た。
盆・正月帰省できない代わりに郷の家族に美味しいご飯を送ったり、友達へ出産祝いを贈ったりもした。
今までの僕ならLINEやメールで済ませて終わりだっただろう。
だが、会って言う事の出来ない感謝やお祝いの気持ちをプレゼントという形で贈る事で、離れてしまった心の距離を少し近づけることが出来たのだと思う。
そんなお祝いのプレゼントの超ど定番といえば『カタログギフト』である。
『カタログギフト』といえばお祝いのお返しとして安定の商品で、返す側にも受け取る側にも優しいプレゼントと言えるだろう。
さて前置きはここまで
今回はカタログギフトの中から選んだ商品の中で皆さまにオススメしたい物がある。
それは『運搬台車』である。
いや、ネタではなくマジである。
なぜカタログギフトのオススメ商品が『運搬台車』なのか、実際に使ってみた所感を交えて解説して行こうと思う。
割と大真面目な記事なので最後まで読んで頂ければ幸いです。
カタログギフトってなに?
まず台車を選んだ理由の前に、カタログギフトについて簡単に説明をしておく。
カタログギフトとは、贈り主から受け取り主へ「商品カタログ」を贈り、受け取り主はカタログから好きな商品を選び申し込む事で、その商品を受け取る事が出来るシステムの事である。
こうする事で贈り主は商品選びの悩みから解放され、受け取り主はより満足出来る商品を選択して受け取る事が出来る。正に両者win-winなサービスなのだ。
カタログメーカーやテーマによって異なるが、掲載されている商品の種類は豊富で、食品・衣類・家具・家電の他にも、旅行券や宿泊券など様々である。
どの商品も同等の価値という訳ではなく、カタログ自体の価格に応じた商品ラインナップが設定されている。例えば2,000円台の物もあれば、10,000〜20,000円といった高いグレードのカタログも存在する。
今回オススメしたい運搬台車もその数ある品物の中の一部である。
ちなみどのカタログメーカーのカタログだったかや価格帯などは忘れてしまったが、
僕が受け取った台車は株式会社ナンシンさんのスチール運搬車DK−111という、積載荷重150kgまで対応の運搬台車でした。
そもそも受け取ったカタログギフト自体は妻から受け取った物で、妻も実家の母(僕のお義母さん)から受け取ったものであった。僕が価格帯の確認なんてできるはずも無い。
ともかく巡り巡って僕の元に回ってきたカタログの中から選んだ商品がなぜ運搬台車だったのか?
理由は実用性があり自宅・職場で使える商品だったから!
最初はいくつか候補があった。
- 仕事用のビジネスバッグ
- スラックス用のベルト
- 子どもが好きそうなオモチャ
- 美味そうな肉
- 簡易の圧力鍋
- フライパン
- 台車
- etc…
子どもや料理で使えそうな品物を選ぼうと思ったが、妻からは自分用で選んでいいと言われた。
なのでビジネスバッグとベルトといった、仕事で使えそうなものも候補として考えた。
しかし、バッグは現在使っているものもあるし、ベルトも消耗品ではあるが、折角だから長く使える品物を選びたい。僕の貧乏性がここで出てしまった。
色々と考えた結果、家庭用・仕事用でも使える上に長く使える事の出来る「運搬台車」を選択した。
イヤ、正直な所最初はネタのつもりで選んでいた。
自分が贈ったお祝いに対するお返しでも無いので、あまり責任も後悔も感じてなかったのかも知れない。
そんな事もあってか、最終的に品物を申し込むまでそこまで長く迷う事は無かった。
そんなこんなで手に入ったのがこちらになります。
普通の家で運搬台車を持つメリットとは?
皆さまの家庭の中には運搬台車はございますか?
もしお持ちの方がいらっしゃいましたら、もう既にその有用性を実感している事ですし、既に家に存在しているのが当たり前となっているはずだ。
もしお持ちで無いのであれば、是非知って頂きたい!
僕が1番有効だと実感したのはお米の運搬の時である。
僕たちの住む地域では、玄米をコイン精米機に通して精米する作業を行うのが一般的なものとなっている。
お米はお互いの実家からの仕送りが多く、ほとんどの場合は精米前の玄米の状態で送られる。
僕が住んでいるのはマンションタイプの賃貸で、1階の駐車場から数階上ることで自室へ辿り着ける。上がる手段は非常用の階段を除くとエレベーターのみとなっている。
つまり精米して我が家でお米を食べるためには、
①送られた玄米を自室から駐車場へ持ち運び、
②車に積んだみこんだ玄米をコイン精米機へ運び、
③精米されたお米をマンションの駐車場まで車で運び、
④自室まで抱えて持ち運ぶ必要がある
という事だ。
玄米の重量が10kg程度ならそこまで苦労を感じ無いだろう。
しかし30kg用米袋パンパンに詰まった玄米を運ぶとなれば話しが変わってくる。
途中車に載せているにしても、この重量を抱えて運ぶのは30代男性の僕でも中々に骨の折れる作業だ。
重すぎて文字通り腰の骨が折れてしまいそうである。
とはいっても全く運べ無い重量ではなく、筋肉痛になる覚悟をして時間を掛ければ出来無い作業では無い。しかしもし僕自身の身体にどこか異常があったとすれば、更に話しが変わってくる。
また、もし倍の年齢を重ねていたとして同じ作業が出来ただろうか?
もし女性だったとしたらどうだっただろうか?
小学生だったとしたら?妊娠中の奥様だったとしたら?
断定は出来無いが、今の僕よりかは難しい作業になるのではないだろうか。
以上の事から、台車を使う事で運搬が楽になるだけではなく、年齢・性別の差や身体の異常などを補う事が可能だという事がわかって頂けただろうか。
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運搬台車によって快適な生活を!
さて、お米の運搬で例えた解説だったのだが、例えば人数の多い家庭の買い物や大きな家具を購入した場合など、それらを家まで運び込む作業が格段に楽に出来るだろう。
使いようによってはレジャーのシーンにも使えるかも知れない。
もし今後、あなたが物理的に大きな買い物をしようと考えているとする。
その時運搬台車を所持していれば、その台車の存在自体があなたの不安を1つ取り除く事が出来るでしょう。
台車を持っている事で身体的な負担はもちろん、精神的なストレスも軽減することが可能なのである。
人生100年時代と言われている昨今、医療の発達によって人の平均寿命は男性で約81歳・女性で約87歳まで伸びているそうだ。
僕自身、今からその年のことを想像してもあまりピンと来ないが、間違いなく今よりも動けなくなっていると思う。
そんなことを考えていると、今からでも身体を労わる手段を意識して取らなければ、平均寿命よりも遥か前にダウンしてしまう事になるだろう。
僕だってどうせなら長生きしたい。
カタログギフト自体を受け取る機会が今は少なくなってしまったが、次に贈られて来た場合は是非候補の1つとして加えてみては如何でしょうか。
オシャレな商品や美味しそうなご飯に目移りしてしまう気持ちもわかりますが、未来への投資として『運搬台車』を選択されるのも悪くはないと思います。
カタログギフトではなくても、お近くのホームセンターや各種ネット通販を利用して購入することは勿論可能だ。材質や形状、積載量などで価格はピンキリではあるが、これまでの解説を読んで頂けたならば決して高すぎる買い物ではないはずだ。
皆さまも一家に一台、運搬台車を持たれてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
以上。
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