入眠用ASMRにオススメ！寝落ち用イヤホンは｢WI-C100｣で決まりだ！

皆さまは毎晩VtuberのASMRを聴いていますか？
もちろん僕は聴いている。家族と寝室を別にする僕にとってASMRは孤独を紛らわす手段として欠かせない存在となっている。

さて、今回はこれまで紹介してきたASMRをより高品質で楽しむための必須ツール「イヤホン」について紹介をさせていただく。

〜目次〜

ソニーワイヤレスイヤホン WI-C100
1. 仕様・特徴
2. 外観と所感
「WI-C100」と入眠用ASMR用イヤホンの条件
「WI-C100」が満たした要素
まとめ

ソニーワイヤレスイヤホン WI-C100

正月休みの期間中、あらゆる量販店で新年最初の初売りが開催されていた。そのの流れで購入したのが、今回紹介するイヤホン「WI-C100」だ。

ソニー WI-C100 BZ ワイヤレスステレオヘッドセットネックバンドイヤホンブラック

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仕様・特徴

WI-C100 | ヘッドホン | ソニー

ソニー　ヘッドホン　公式ウェブサイト。ヘッドホンWI-C100の商品ページです。

ネックバンドによる左右一体型ワイヤレスイヤホン（Bluetooth接続）。
取り付け方式はイヤーピースを直接耳に差し込むカナル型となる。付属イヤーピースは3種類（大・中・小）
重量は20gと軽量。
バッテリーは最大で25時間連続再生可能なタフ仕様。さらに急速充電機能搭載により10分間で60分再生が可能。USB Type-Cにより充電。
ソニー独自の音質向上技術「DSEE」を搭載。圧縮された音源で失われがちな高音域をCD音質相当までヘッドホン内で補完するとのこと。つまり、より音源に近い音質を楽しむことができる。
専用アプリ「Headphones Connect」による簡単接続だけではなく、イコライザー設定によって自分好みの音質にカスタマイズ可能。
360 Reality Audio認定モデルであり、専用アプリを認証させることでより臨場感のある音楽体験が楽しめる。
バリエーションはブラック・ホワイト・ベージュ・ブルーの4色。
設定価格はオープン価格とのこと。ソニーストアでは4,950円(税込)。

外観と所感

↑ネックバンドは軟質素材。バンドによるうなじの不快感はほとんど感じられない。

↑外装部は細くてコンパクト。装着時に耳甲介へ掛かる負担はほぼ無い。

↑イヤーピースの外観。僕はサイズは小が丁度よかった。

「WI-C100」と入眠用ASMR用イヤホンの条件

ここで、ASMRを聴きながら眠りに入る上でイヤホンに求められる条件を挙げると共に、如何に「WI-C100」が寝転がりながらの使用に適しているかを解説していく。

ASMRがイヤホンに求める要素

・密封性と遮音性
・耳への負担の少なさ
・連続再生時間の長さ

密封性と遮音性

ASMRを楽しむ上で最も必要な要素と言えるだろう。

ASMR動画では多くの場合、人の耳を模した専用マイクであるバイノーラルマイクが使われている。このマイクによって録音される音によって、実際に人間が直接聴いたかような立体的な体感を得ることができる。例えば、右耳部の側でマイクのガラスを叩く音声を録音した場合、イヤホンから右耳の側でガラスを叩かれたかのような体験を味わえる。といった感じだ。

したがって、ASMRを聴くためには、音声をリアルと感じられるための没入感と臨場感がどうしても必要になってくる。そのために必要なの要素が、音漏れを抑えるための密封性と、イヤホン外の音を拾わなための遮音性である。

耳への負担の少なさ

人間なら寝ている時に寝返りをうつこともあれば微動だにしないこともある。人によっては仰向けや横向きなどの寝姿勢のほか、使っている枕の硬さなどにも違いがある。

イヤホンを装着して寝ると、どうしても寝返りによりイヤホンが耳に食い込んでしまうことがある。そうなるとASMRを聴きながら寝る意味がない。

耳の痛みで目覚めないためにも、出来る限り耳への負担の少ないイヤホンを選ぶことが大事となる。

連続再生時間の長さ

イヤホンを装着して寝落ちするのが大前提であるにも関わらず、再生される音声が聴けなくなってはそもそもの意味が無い。
最低限、眠るまでに必要な時間分のバッテリー容量は欲しいところだ。

「WI-C100」が満たした要素

密封性と遮音性に優れたカナル型イヤホン
DSEEによる没入感と臨場感のある音質
コンパクトで耳に優しいイヤホン外装
軟質ネックバンドによる少ない首周りへの負担
最大25時間連続再生のタフさ
左右一体式による起床時のイヤホン紛失の軽減

「WI-C100」は、先述した3要素に加えて、優れた音質と首元への負担の少なさが備わっている。
中でも「コンパクトで耳に優しいイヤホン外装」についてはこのイヤホン最大の強みと言ってもいいほどのサイズ感と装着感だ。また、何げに「紛失の軽減」も重要な要素であり、左右独立式ワイヤレスイヤホンと違いネックバンドで繋がった「WI-C100」は布団の中で発見できる確率が高い。

音質だけではなくハード面でも入眠用ASMR用として適したイヤホンは「WI-C100」以外そう無いだろう。

まとめ

結論：寝ながらASMRを聴くなら「WI-C100」が最強

今回は「ワイヤレスイヤホンWI-C100」の紹介とASMRがイヤホンに求める要素、そして「WI-C100」が如何に入眠用ASMR用イヤホンとして適した商品であるかの解説をさせて頂いた。

ただ、僕は寝る時にASMRを聴くようになってからまだ月日が浅く、使用してきたイヤホンの種類もそう多くはない。
最後にこんなことを述べるのは大変恐縮ではあるが、あくまで過去に使ったイヤホン（iPhone付属のイヤホンや某国の安いイヤホンなど）と使い心地を比較した所感であることをご了承の上で参考としていただきたい。

それでも今回使用した「WI-C100」が優秀であることに変わりはない。
ASMRでの使用以外でも自信をもっておすすめできるイヤホンとなっているので、興味を持った方は是非手に取ってみてほしい。

それでは皆さま、良きASMRライフをお送りください。

ソニー WI-C100 BZ ワイヤレスステレオヘッドセットネックバンドイヤホンブラック

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