水筒の節約効果が思ったよりも凄かった話【無印良品・ステンレス保温保冷ボトル】

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昨年買った水筒が良い仕事をしてくれている。

とは言っても大量の水を運ぶものではなく、小型で保温性の高い水筒だ。

こんなやつ

僕は仕事の都合上、平日は外で活動する事が多く、空腹・喉の渇きを感じるとコンビニへ足が向かってしまい、ついつい割高な商品を買って口にしてしまう。
生理現象だからか、貯金に対する意志が弱いのか、浪費だと分かっていてもコンビニでの買い物を止める事が出来ないでいた。

中でも「コンビニコーヒー」にはそこそこお金を使っていた。
1杯100円とお手軽で、寒い時分にはカイロ代わりに欲しくなってしまう。しかも美味いときた。

あまりにも買い過ぎたせいか、ある月には毎日コンビニコーヒーSサイズとついでのパンを買っていた時もあり、自ら中身の少ない財布を圧迫していた事もあった。

10月のお小遣い帖

これでは金なんて貯まらない。流石に33歳で貯金できないのはまずい。

そこで思いついたのが、ホットコーヒー用の水筒である。


最初はかなり浅はかな計算だった。

仮に1,000円の水筒を買ったとして、「ネスカフェエクセラ200g」が1,000円だったとする。この2,000円を初期投資費用だと考える。
ネスカフェエクセラ1杯当たりの量2gなので、1日1杯飲むとしても100日かかる事になる。

つまり

100日間水筒にコーヒーを淹れてくる場合の費用:初回2,000円(101杯目以降1000円)
100日間コンビニコーヒーを買い続ける場合の費用:10,000円

この差は歴然である。

これだと早いタイミングで水筒の費用を回収することが出来る悪魔的発想だ。

そう思いついた時、僕の足はすでに無印良品のお店へ向かっていた。

尚お湯の量や水の費用、コンビニコーヒーの内容量については一切考えていない。


そして無印良品で買ったのがこれ。

ステンレス保温保冷ボトル | 無印良品
携帯しやすいコンパクトサイズ。口当たりよく飲めるよう、飲み口の仕様を工夫しました。

200mlと小ぶりではあるが、缶コーヒーやコンビニコーヒーの内容量を考えると丁度よかった。何より持ち運びの取り回しが良い。

そんなこんなで買った水筒。1ヶ月間使ってみたが、数字的にも中々に良好な結果が出たのではないだろうか。

before (購入前の月)
after (購入後の月)

およそ半分まで消費を抑えられている。

毎月5,000円超えのコンビニ費用が、翌月から2,000円台を保持することに成功した。

やっぱり水筒の節約効果はすごい。

ありがとう水筒。水筒を讃えよう。

ん?

セレじょチロルチョコのおまけは朝日南あーこさんの缶バッチでした。

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以上、ありがとうございました。

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