お疲れ様です卍
皆さん、休日前の夜ってなんだかソワソワしませんか?
もちろんネガティブな意味ではなく、待ち遠しくて落ち着かない時のソワソワだ。
明日1日をどう使うかとか、起きる時間を考えず朝まで何をするとか、何でも出来ちゃいそうな気になってしまうものだ。
僕の場合は日曜祝日がほぼ確定で休日なので、平日働いている間いつも休日を待ち遠しく思っている。
そんな僕が日曜日の朝に、どうしてもチェックしたておきたいテレビ番組がある。
そう、『スーパーヒーロータイム』だ。
日曜のゴールデンタイム『スーパーヒーロータイム』とは!?
日本に住んでいてこの番組帯知らない人は居ないだろうが一応簡単に説明すると、
『スーパーヒーロータイム』とは「テレビ番組における児童向けの特撮ヒーロー番組枠」の事である。
その名称で呼ばれ出したのは約18年も前になるが、そう呼ばれる様になる2年前ぐらいから既にその特撮番組の枠は存在していた。僕が中高生だった時代だ。
具体的にいえば「爆竜戦隊アバレンジャー」と「仮面ライダー555」が放送していた時期で、隣接していた両作品の時間枠を『スーパーヒーロータイム』と名付けたのである。
現在はその枠で「仮面ライダーリバイス」〜「機界戦隊ゼンカイジャー」を絶賛放送している。
番組放送時間は毎週日曜9:00〜10:00だ。
僕は何を隠そう特撮作品のファンであり、特に平成ライダー作品とスーパー戦隊シリーズへの思い入れは大きい。
特に「555」と「剣」の時期からインターネットに触れ出したこともあり、番組視聴後はよくネット掲示板へ感想を覗きに回っていたものだ。
社会人になってからも毎作品欠かさずチェックしており、仕事の合間を見ては可能な限り視聴している。激務に追われる時期もあったが、ネットの情報を確認して多少なりとも作品の内容は把握しているつもりだ。
そして現在。今まで何だかんだでチェックしていた作品達だが、最近は少し追いきれなくなってきた。
その要因は子どもの誕生にある。
趣味中心から家族中心の生活リズムに
いや、原因が子どもの誕生なのは決してネガティブな意味では無い。より優先度の高い存在が出来ただけのこと。むしろ喜ばしい限りだ。
日曜の9:00〜10:00、外へ出かける機会が増えてしまった。
この時間は多くのお店の開店時間である。買い物に行かなければならない時、この時間帯に出ていかなければ、渋滞や人ごみにハマってしまい身動きが取れなくなってしまう。
また、この時間になると子どもを連れて公園へ行っている場合も多い。息子が朝起きてから機嫌が悪くなってくる時間なのかもしれない。外に連れ出さないと手に負えなくなってしまう。
以前はハードディスクレコーダーが家にあったので、どうにか後日視聴出来ていた。
しかし息子に破壊されてしまってからはリアルタイムでの視聴しか選択肢が無い。
もし家でリアルタイム視聴出来たとしても、子どもの相手をしながらだとしっかりと見る事は難しい。そもそも見逃している話も多くて前後の話が分からない時がある。
そんな理由もあり、1年ぐらいはスーパーヒーロータイムをまともに視聴することが出来ていないのである。
よもや特撮を卒業か?
俺も本当の意味で大人になってしまうんか?
そんな風に思っていたところに「とあるサービス」を思い出した。
その名も『東映特撮ファンクラブ(以降TTFC)」だ。
TTFCで、生活に「ヒーローと過ごす、24時間×365日」を
TTFCとは、所謂動画サブスクリプションサービスの1つであり、その名の通り視聴可能コンテンツの全てが東映の特撮作品に特化されたサービスである。
月額課金制(税込960円/1ヶ月間)ではあるが、過去の特撮作品が全話見られるのはもちろん、現在放送中の特撮作品の最新話までもが視聴可能なのである。オマケにTTFC限定配信作品も充実しており、毎話テレビでリアタイしているファンも必見なサービスなのだ。
以前から気になってはいたのだが、アマゾンプライムを契約している事もあったし、少しではあるが特撮作品も見ることが出来る。なのでアマゾンの費用以上払ってまで見たいとはまだ思えなかった。
しかし、1年以上も現行作品を見られる手段が無いままというのも、何だか辛くなってきたところだ。
今はSNSですぐに情報がレコメンドされてしまうので、視聴出来ない僕は毎回生ごろしを食らっている様なものだ。
それに最近の作品のクオリティも素晴らしい。スーパー戦隊作品に関しては、毎年僕の琴線に触れる作品が作られている。
特に今放送中のゼンカイジャーは設定・演出・構成など全てが僕好みに仕上がっている。
いつか見ようと思っていても、そもそも見る手段が無かったのだ。
もうここらが決心の時なのかもしれない。
ゼンカイジャーが最終回間近だというのも決断の要因なのだが、そろそろ我慢の限界だ。
ということで、近々TTFCの利用を開始しようかと思います!!
コレさえあれば、後顧の憂いの無く、しっかりと家族と向き合える事が出来るようになるはず!
さらには人生の質を上げる事に繋がる!
とりあえず見逃したゼンカイジャーやリバイスを見てみようと思うので、今後また記事にでもしてみようと思います。
今回はサブスク入会の報告をするだけの日記でした。
東映特撮ファンクラブ
TOEI COMPANY,LTD無料posted withアプリーチ
以上。
コメント
サブスクリプション関連って今後大きく広がりそうですね。
いろんなものがサブスクでサービスを提供しています。
昔では考えられないですよね
時代は変わったなぁ