前回行った調査の甲斐あってか、僕が理想とする最適なビルド(最近覚えた単語)に一歩近づくことが出来た。これにより[アクアテール]の安定した気持ちよさを維持しつつ、どんな状況でも安定した対戦をすることが出来るだろう。上手くいけば低すぎる勝率だって改善できるはずだ。
先日6月20日にまたもアップデートが実施され、今流行りのアマージョを始めとした何体かに能力調整が施された。派手な調整は無かったようではあるが、マンムーやカビゴンといったディフフェンス型をよく見かけるようになったりなど、環境にも若干の変化があった様に感じられた。
幸いなことに我らのマリルリちゃんへの改悪調整はなかった。おかげで[アクアテール]の気持ちよさとポケモンユナイトへのモチベーションをどうにか保つことが出来た。
そんな訳で現在のマリルリ事情を報告する。
バトル総数100→170までの変化
6月1日の記事以降、技の組み合わせや最適な持ち物選びをしていきながら幾度となく対戦を行ってきた。
現在までのマリルリによるバトル総数は170回で、6月1日のバトル総数100回からプラス70回戦ったことになる。70という数字はただ単に数字のキリが良かっただけで特別な意味はない。
ちなみに前回のガバガバ計算式に当てはめると、労働時間:約11.5時間で、賃金:約9,441円となる。時間と給料に見合った戦績を残せたのだろうか?
戦績
対戦総数 / 総合勝率:100回/41% → 170回/43%
・・・
勝率:48.4% → 49.1%
・・・・・・
・・・うーん、イマイチ。というかほとんど変わってない。
キル数についてはバラツキが大きいが概ね3〜5体程度。与えダメージは大体40,000〜50,000ダメージ。しっかり集計した訳では無いにしても、数値をみる限りアタッカーとしては微妙と言わざるを得ない。
だが回復量に注目して欲しい。
大体24,000〜36,000ぐらいと割と高めな数値だ。その要因のほとんどが[アクアテール]の回復効果によるものであり、オーロットほどではないがそこそこに高い回復力を秘めていることが窺える。
これはもしかすると[弱点保険]でHPを上げるより他の持ち物の方がいいのかもしれない・・・?
与ダメージを上げる持ち物、または受ダメージ下げる持ち物の方がいいのかもしれない・・・?
・・・これは、またビルドを考え直した方が良さそうだ。
次の持ち物候補の選定へ
理想はこんな感じ
候補①:防御を上げる持ち物
タンク寄りにするビルドを目的としている。最近ランクマッチにおいて、タンク役をやりたがるプレイヤーとあまりマッチングしない。これはもしかするとタンク役が求められているのかも知れない、という事で一応試してみる。
今のところ[ゴツゴツメット]を検討中。
候補②:攻撃を上げる持ち物
不足しているアタッカー要素を補う目的で設定した。あれだけの回復能力があれば多少のHP減少も気にならないはず。
[猛攻ダンベル]か[ピントレンズ]を検討中。
次回はいずれかの候補の持ち物を1つに絞り、その効果を対戦で検証しようと思う。気持ちのいい[アクアテール]から若干外れてきている気がするが、気持ちよさは多様なものなので問題無い。
以上、お疲れ様でした。
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