お疲れ様です。今日もポケモンユナイトやってます。
先日、やっと新ポケモンの「エーフィ」を使う権利を得ることが出来た。
2戦ほど試しに使ってみたが、環境を破壊するほど恐力でも無ければ、どうしようもなく弱いこともなく、中々に丁度いいバランス調整だった。個性的な技を持っており、使っていて楽しいポケモンだと言える。当記事の主役である「マリルリ」と比べて見ても、その好待遇っぷりが伺える。
毎回このくらいバランスで楽しい使用感のキャラを実装して欲しいものだ。
出典：ポケモンユナイト｜『Pokémon UNITE』公式サイト（http://www7a.biglobe.ne.jp/~hyunkell/）
さて、前回マリルリの編成に関する記事を投稿してから3日が経過した。
その間もマリルリの立ち回りを研究しつつ、より最適な技と持ち物の組み合わせを模索し続けている。
今回はその報告である。
最近の技・持ち物編成
先ずは立ち回りの前に編成について。
既に前回投稿した記事で技と持ち物の編成について考察したばかりだが、ここ数日の対戦によってマリルリに対する考え方やトレンドが変化してきたため、最新バージョンの編成へと更新することにした。
以下がその編成となる。
技[うずしお+じゃれつく]
- 現環境だと[うずしお]一択となるだろう。
- 個人的には瞬間火力と回復力の高い[アクアテール]を推したいところだが、適正距離を維持の難しさと中途半端な火力など欠点が多いため、比較的まだ活躍出来る可能性のある[うずしお]を採用する。
- [じゃれつく]は移動速度アップと、敵との距離を詰める手段として採用。火力を期待してはいけない。
持ち物[猛攻ダンベル・弱点保険・軽石]
- ダンベル型の脳筋スタイル。
- [弱点保険]で申し訳程度のHP補強をしているがほぼ意味がないだろう。
- むしろデスする事を前提としており、素早い前線復帰を目的として[軽石]を採用している。
アイテム[スピーダー]
- 敵への接近、戦線離脱、前線復帰などでとりあえず採用。
- より脳筋力を高めるために[アタッカー]採用もありかもしれない。
立ち回り
ここからは上記編成を前提とした立ち回りについてまとめる。
レーンは「上」を選択。ダンベル型を採用しているため、とにかく1回でも多くゴールをして攻撃力を上げること。ピカチュウやキュウコンなど、序盤で強い遠距離タイプと対面した場合は高確率でゴールを止められるので諦めよう。
マリルリの特性上、1体1のファイトによって有利をとる戦法を狙いがちだが、そう簡単に孤立している敵と遭遇出来るほどこのゲームは甘くない。仮に1体1に持ち込めたとしても、すぐに敵の集団に囲まれてキルされてしまうだろう。やはり“個”が“群”に敵わないのが道理である。素直に仲間と一緒に行動しよう。
集団戦となると、敵に肉薄して戦うことになる[うずしお+じゃれつく]型マリルリは、常に敵からのヘイトに晒されることになる。下手に近づいて行くと、すぐにエオス島の地面を舐めることになってしまう。だからといって、後ろに下がっていては一向に集団戦に参加出来ない。状況を見て慎重な行動が取れる判断力が試されるだろう。
そこでマリルリのユナイト技である。［あわだいこダッシュ］で敵集団への突撃→［うずしお］による集団戦の起点を作り、仲間集団の有利な状況を作る「イニシエータ」としての役割ならば、マリルリの能力は十分に活かす事ができるだろう。その後は、上手く孤立させた敵を狙ってキルを狙っていこう。
以上が、［うずしおダンベル型］のマリルリによる理想的な立ち回りになる。
尚、筆者は上記の通りうまく立ち回れた試合は1度もない。
現在の戦績
ここで、上記の編成と立ち回りによる対戦の記録を見てみよう。
以下の画像は5/24日時点のトレーナー情報より抜粋
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い、一応勝った対戦の記録も・・・！
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立ち回りや編成云々よりも、このままマリルリを使い続けるか否か、そのあたりを考察した方が精神衛生的に良いのかもしれない…。
本日の報告は以上。ありがとうございました。
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