【育児日記9】電車と花見とピクニック

育児日記
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ここ最近の息子のやんちゃっぷりがヒドい。

その姿は「庵野版・ゴジラ」と呼んでいいほどで、日増しに凶暴性が増している。
このままでは、霞◯関が焦土と化す日もそう遠くは無いだろう。

今こそ僕の「親力(おやちから)」が試される時なのかもしれない。

準備編

先日、息子を初めて電車に乗せた。

過去の育児日記で紹介した通り、実物の電車を見るだけで大興奮だった息子。

彼を電車に乗せると一体どうなってしまうのか?
そんな疑問を解消すべく、我々家族は近所の駅へと向かった。

その日は、時期的にも桜が満開な頃合いである。

「せっかくだから花見もしよう」
ということになり、妻は昼ごはんをお弁当箱を準備してくれた。
一方僕と息子は、道中退屈しないためのオモチャやお菓子を準備していた。

こうなると、すでに遠足の様相を呈して来ている。

こうして準備を済ませた僕たち3人は、電車乗車の目的のため駅へ向かったのであった。

邂逅編

最寄駅へは車で移動した。

駅へ着き、乗車する前から、すでに息子は生の電車と遮断機の音に大興奮な様子だ。

そんなフライング気味の息子を抱えつつ、いよいよ目的の電車へ乗り込んだのであった。

車内。
暴れ回って手がつけられないと思っていた息子であったが、びっくりするほどノーリアクション。
遠くを見ながら石の様に固まっていて、握りしめたトミカが圧壊しそうなほどである。

「あれ?怖かった?」
不安そうにしている息子に声をかけが、どうやら本当に怖かったらしく、電車が停車する度に降りようとしていた。

そして目的地に着くころ、息子の顔は涙目と鼻水でぐちゃぐちゃになっていた。
ちなみに花粉のせいではない。

花見編

目的地は、最寄駅から電車で3駅の公園。降車駅からも近い上に桜が綺麗な花見スポットだ。

車内で怖い思いをした息子であったが、車外からの電車を見ると、機嫌はあっという間に直った。
チョロいぜ。

公園の桜は美しく咲き誇っており、そこでは多くの家族が花見を楽しんでいる。
僕たちもすぐに参戦し、園内の遊具と準備して来たお弁当を楽しみ尽くしたのであった。

それにしても綺麗な桜だった…。
連日続いた暖かさと安定した天気のせいか、花見をするにはこの上ないタイミングである。

僕と妻は、太陽の暖かさと桜の美しさによって、日々の労働の疲れを癒すことができた。
その一方、息子は準備してきた「かっぱえびせん」の味に癒されているご様子だ。

やはり息子は桜よりもお菓子だったようだ。

完結編

撤収。
来た時と同様に電車へ乗り込んだ。

相変わらず電車の中が怖かったようで、石のようにガチガチに固まっている。

何事も最初は怖いものなのだろう。
これからもビビりながらで良いので、少しずつ外の世界に慣れて行って欲しい、と思うのであった。

余談ではあるが、僕自身も市内電車に乗るのは初めてだった。
僕も息子同様に緊張していたのは言うまでも無い。

Bitly

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